今年のキービジュアルを公開します。
今回もイラストレーター tabi さんに描いていただきました。
今回のモチーフは「直江津の街」
直江津駅からマゼフェス会場・うみがたりに向かう途中には、レトロな街並みが広がります。
今回のイラストにも描かれていますが、雪国である直江津には「雁木(がんぎ)」という、積雪時でも快適に歩けるよう、家の前に張り出した庇(ひさし)があります。
駅前通り~メインストリートには、ホテルや木造の旅館、菓子店、そしてたくさんの個性的な飲食店が軒を連ねます。
昭和の名残を色濃く残す風景は、マゼフェスやうみがたりを目的に上越にお越しいただいたお客様が「初めて来たのに、懐かしい」と語られます。
マゼフェスは今回で7回目になります。
今回は、ぜひ、クラフトフェスタや水族館だけでなく、直江津の街めぐりも楽しんでいただきたい。
そこでは、新しい発見があると思います。
私たちの街を、もっと好きになってほしい。
そんな思いを、tabiさんのイラストに託しました。
イラストレーター tabi
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